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かなめこ

Author:かなめこ
人生の半数を迎え、過去を振り返り沢山の事を学んできたと思う今、次に向かうために集約できるか、5年考えて整理してきました。
スピリチュアル・占いというものについて、哲学、神学、仏教、セラピーについて、看取りについてなど、どう生かせるのかと考えて、たどり着いたのが安楽師(心の施術)というところでした。自分の資質の強いところを生かして(エンパス・インテュイティブ)心の施術という仕事します。


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恩師・中村天風に学ぶ「今がその時」 清水榮一

心がひとつのことに捕らわれていると、まわりが見えなくなる。

儒教の四書五経のひとつである「大学」という経書に、「心焉

(ここ)に在らざれば視れども見えず、聴けども聞こえず、食ら

えどもその味を知らず」とある。

このとき少し心の視点を変えてみよう。

ときから離れて、今の姿を客観的仁観察するのだ。

そして口に出して言ってみよう。

「あんなこともあったよと、いつかそう思うときがある」と。
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年の瀬と新年は年明けに、贈る千羽鶴を折ります。

私は、よく人間くさい人でいたいと言います。

悪い面良い面があるから成長すると思っています。

「今を変える習慣」作り上げるのに試行錯誤している

ときに、古い価値観や習慣を相当思い切って変えて

きました。

長年しがみついてきた「いい人」「こうあらねば」「完璧

主義」を壊してしまおう。

都合のいい人でしかなかった、自分がしたいだけと気

づいたからです。

いい人をしないからといって、無責任になれとか、悪い人

になれとかでもなく、その人のこと客観視して気楽にいく

ことなのです。

自分が一番好きという新しい目で自分自身を見直してみ

ること、人間としての価値は同じでも気持ちは軽く、気持ち

の趣くまま生きていけるのです。

悪習慣を続けていても、やめれない・無理または、

どこかで別に不都合はないと思っているのかもし

れない。

それは、単なる幻想に過ぎないのです。

自分に害が現れたとしても、他人のせいか泣き言

を言って終わりなのです。

悪習慣を変えることをしても、すぐに目に見える変化

を生むことはなく、変わったという幻想を見るのです。

変えるための行動をすることが、預金の利子を段々と

増やしていく感じなのです。

このことを深く理解するにつれ、物事を見るめが変わる

のです。

人の意見に左右されたり、期待に応えなければ

という気持ちを捨てるのは、精神の成長するた

めに欠かせないプロセスです。

人の期待通りに行動することが、自分の楽しみ

なら別ですが、そうでなければそのことに気づ

かないのです。

根気よく本当の自分を向き合うことです。

そして、自分が人の期待に応えるのをやめる

ことです。

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